こんにちは、まんです。
ただ今妊娠9ヶ月、34週に突入しました。
今回は妊娠してから今までにかかった費用をざっくり振り返ってみたいと思います。
妊娠が分かって病院で検査をしたら、産院を決めることになると思います。
私は東京在住で奈良出身なので、まず里帰り出産をするか都内で産むかですね。
里帰り出産のメリットとしてはやはり
- 親の助けを受けられる
- 場所にもよるかと思いますが、田舎の方が出産費用が安い
というところが大きいです。
都内で産むことのメリットは
- 検診に通っているところで産める安心感
- 生まれる前後に夫婦一緒にいることで目的意識や実感が湧きやすい
というところでしょうか。
都内と田舎では出産費用が全然違う
都内で近所の病院の出産費用を調べたところ
大体出産一時金の42万円を差し引いて15〜20万の自費という感じでした。
もちろん豪華な病院を選べばもっとかかります。
最寄りの無痛分娩ができる病院は38〜43万の自費、、、
むり!!そのお金で一回旅行行ける!
と諦めました。
地元での出産費用は、姉や友達の話によると
相部屋だと出産一時金の42万円に収まるか少し自費が出る程度と言うとことでした。
同じ日本なのにこんなに違うの!?と衝撃でした。
東京で産むことにした
田舎の方が費用が安いという大きなメリットに惹かれつつも
私は生まれたてを旦那に見せてあげたいと思っていたし
大変だけど二人の子供なので夫婦力を合わせて乗り越えてこそ
自分たちは親になる覚悟ができるんじゃないかという気持ちがありました。
でも初産で分からないこともたくさんあり、母親が産後のケアに積極的だったため
東京で産んで、母親に2週間程度東京に来てもらうことにしました。
退院までは個室のソファベッドで母か夫も泊まれるので安心です。
自宅の広さがあってお部屋が確保できれば1ヶ月程居てもらうのもいいですね。
産院が決まってとにかく皆に言われたのは
特に東京で産むなら早めに分娩予約は早めにしておいた方がいい
という事でした。
近所の産院の中でも評判が良く費用もそこそこで綺麗、
全室個室、車で15分、電車とバスで40分というT産婦人科に決めました。
出産一時金を差し引くと12万程度です。
実際その産院は私の予定日周辺は既に予約もちらほら入っていて
予定日の数週間前はキャンセル待ちの週もありました。
新型コロナの流行により変わったこと
妊娠が分かった時はコロナの流行なんて想像してなかったですが
現在は感染拡大により本当に世の中の妊婦さんはめちゃくちゃ気を遣って
生活していると思います。
里帰り出産の人も長距離の移動が難しかったり
産院によっては受診前に2週間の待機などがあるようです。
私も今回の事で里帰り出産に切り替えることも考えましたが
実家にいる両親や祖母にうつしてしまう、またはその逆もあり得るので
予定通り東京の産院で産むことにしました。
予定していた母親の上京は中止にして、夫に育休をとってもらう事になり
産院は4月から無期限で検診付き添い禁止、立ち会い出産禁止、入院中面会禁止、
出産時はマスク着用で、入院は1日短縮です。
日数が減ったのでもしかしたら費用は少し安くなるかもしれませんが
私の出産費用は出産一時金の42万円を差し引いた
12万円の予定です。
長くなったので検診にかかるお金は改めてその②で書きたいと思います!